電気が通るものなら,何でもキーボードの入力に変えてくれる,デバイス「Keyタッチ」を活用して,ダンボールを使ったゲームコントローラ等のアイデアを出し合うアイデアハッカソンをFabLab長野にて実施しました。
長野市内のダンボールメーカーである「若穂紙器」の星沢社長にお越しいただき,14名と想定以上に多くの皆様に集まっていただき,盛り上がりました。また,ファブには来れなかったけど,ハングアウトのテレビ会議で参加いただいた方も。
星沢社長から会社紹介と共に,ダンボール制作の様子や製品等もご紹介いただきました。また,アソビズムの皆さんの制作されたダンボールの兜やロボット等も紹介いただき,そのクオリティに一同感心していました
その後,2グループに分かれてブレインストーミング。様々なアイデアが出てきました。その後共有。さらに試作も始まるなど盛り上がりました。
まとまってきたアイデアを順次形にし,ものづくり+プログラミングで面白い展開ができればと思います。